富士山関連文献

富士山の活動史と噴出物層序

論文

  • 杉中・佑輔,中島(上地)・雅子,金子・博充,鈴木・茂,宮地・直道(2011)富士火山864年噴火における青木ヶ原溶岩の古代湖「セ(戔にりっとう)の海」流入に伴う水蒸気爆発.日本大学文理学部自然科学研究所「研究紀要,46,201-217
  • 宮地・直道,金丸・龍夫,菅野・歩,八田部・知子,萬年・一剛(2011)富士火山1707年噴火の推移とその噴出物の物理化学的特性の経時変化.日本大学文理学部自然科学研究所「研究紀要」,46,219-240
  • 宮地直道・尾口俊一(2004):富士火山1707年降下火砕物の付着水溶性成分,日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要,,39,199-204
  • 安井 真也・高橋 正樹・永井 匡・小笠原 耕助(2003):富士火山山頂部の最新期溶結火砕岩と東側山腹の巨大岩塊を含む火砕成熔岩,日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要,,38,103-115
  • 瀧 尚子・千葉 達朗・田島 靖久・宮地 直道・遠藤 邦彦(2003):富士山北東斜面における火砕流堆積物の古地磁気学的検討,日本大学文理学部自然科学研究所研究紀要,38,89-101
  • 高橋 正樹・安井 真也・永井 匡・小笠原 耕介(2002):富士噴火における山頂・山腹同時噴火の可能性−最新期山頂火口マグマ噴火時の例−,,月刊地球,24,9,631-639,(海洋出版)
  • 宮地 直道・遠藤 邦彦・富樫 茂子・田島 靖久・小森 次郎・橘川 貴史・千葉 達朗・鵜川 元雄(2001):富士山広見観測井のボーリングコアの層序と岩石化学的特徴,防災科学技術研究所研究報告,,61,31-47
  • 宮地 直道・安井 真也・角田 明郷・富樫 茂子・遠藤 邦彦・鵜川 元雄(1998):富士山吉原観測井のボーリングコアの層序と岩石学的特徴,防災科学技術研究所研究報告,,58,105-120
  • 宮地 直道・安井 真也・角田 明郷・富樫 茂子・遠藤 邦彦・鵜川 元雄(1998):富士山吉原観測井のボーリングコアの層序と岩石学的特徴,防災科学技術研究所研究報告,,58,105-120
  • 上杉 陽・土肥 由美子・佐藤 仁美・伊藤 ひろみ・宮地 直道(1996):富士山東麓すぎな沢の更新世最末期〜完新世テフラ群−特に富士黒土層について−,第四紀露頭集−日本のテフラ,, ,241-241,(日本第四紀学会)
  • 遠藤 邦彦(1996):関東平野中部古流山湾の縄文海進堆積物と泥炭層,第四紀露頭集−日本のテフラ,, ,212-212,(日本第四紀学会)
  • 宮地 直道(1996):富士山東斜面に分布する新富士火山のテフラと溶岩,第四紀露頭集−日本のテフラ,, ,242-242,(日本第四紀学会)
  • 上杉 陽・内田 法英・千葉 達朗・関東第四紀研究会(1996):神奈川県秦野盆地の河成礫層群とそれを切る秦野断層−富士・箱根系テフラ群と広域テフラ−,第四紀露頭集−日本のテフラ,, ,197-197,(日本第四紀学会)
  • 宮地 直道(1993):富士火山1707年噴火の推移と噴出物の特徴,火山災害の規模と特性(平成5年)・文部省科学研究費重点領域研究「自然災害の予測と社会の防災力」研究成果, , ,111-119,(荒牧 重雄(北海道大学理学部))
  • 上杉陽・米澤宏・宮地直道・千葉達朗・肥田木守・細田一仁.米澤まどか・由井将雄(1992)富士系火山泥流のテフラ層位.関東の四紀,17,3-33.
  • 小山 修司・遠藤 邦彦・宮地 直道(1991):玄武岩質テフラの同定−新富士火山のテフラを例として−,,月刊地球,13,3(no.141),201-207,(海洋出版)
  • 遠藤邦彦・隅田まり・鈴木正章.沖俊昭(1989)真光寺・広袴遺跡群(I),第節,層序.鶴川第二地区遺跡調査会.
  • 宮地 直道(1988):新富士火山の活動史,地質学雑誌,94,6,433-452,(日本地質学会)
  • 宮地 直道・鈴木 茂(1986):富士山東麓,大沼藍沢湖成層のテフラ層序と花粉分析,第四紀研究,25,3,225-233
  • 宮地 直道(1984):富士火山1707年火砕物の降下に及ぼした風の影響,火山第2集,29,1,17-30,
  • 宮地 直道・ 能城 修一・ 南木 睦彦(1985):富士火山1707年降下火砕物層直下の埋没林の復原,第四紀研究,23,4,245-262,
  • 上杉陽・米澤宏・千葉達朗・宮地直道・森慎一(1983)テフラからみた関東 平野.アーバンクボタ,21,42−17.
  • 上杉陽・遠藤邦彦・原田昌一・小島泰江・泉浩二(1979)富士山,北・東麓の完新世テフラ累層中の斜交関係.第四紀研究,17, 207-214.
  • 泉浩二・木越邦彦・上杉陽・遠藤邦彦・原田昌一・小島泰江・菊原和子(1977)富士山東麓の沖積世ローム層.第四紀研究,16, 84-87.
  • 遠藤邦彦・村井公一(1978)山梨県大月市における猿橋溶岩直下の腐植土の14C年代.地球科学,40-, 399-416

講演要旨

  • 瀧 尚子・田島 靖久・千葉 達朗・宮地 直道・遠藤 邦彦(2002):富士火山北東斜面に分布する火砕流堆積物の堆積温度(ポスターセッション)(演旨),日本火山学会講演予稿集,2002,2,176-176
  • 藤田 浩司・鈴木 雄介・吉野 徳康・北川 淳一・小山 真人・宮地 直道・下山 利浩・安養寺 信夫(2002):富士山北斜面において剣丸尾第1,第2溶岩を流出した噴火とその堆積物(V032-P021)(ポスターセッション)(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM),2002, ,V032-P021
  • 田島 靖久・阿部 徳和・児玉 浩・久保 尚・宮地 直道・小泉 市朗・小野 弘道(2002):富士山北東麓における新富士火山テフラ年代の再検討(V032-P018)(ポスターセッション)(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM),2002, ,V032-P018
  • 荒井 健一・千葉 達朗・藤田 浩司・小川 洋・宮地 直道・中村 一郎・小野 弘道(2002):東麓における2000年以降の新富士火山テフラ層序・年代の再検討(V032-P017)(ポスターセッション)(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM),2002, ,V032-P017
  • 田島 靖久・千葉 達朗・吉本 充宏・宮地 直道・小山 真人・荒牧 重雄・布村 明彦・下山 利浩・花岡 正明・安養寺 信夫(2002):富士山北東麓滝沢周辺の玄武岩質火砕流堆積物(V032-018)(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM),2002, ,V032-018
  • 山元 孝広・高田 亮・石塚 吉浩・宮地 直道(2002):富士火山西〜南西斜面で発生した玄武岩質火砕流の特徴とその起源(V032-017)(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM),2002, ,V032-017
  • 宮地 直道・小山 真人(2002):富士山宝永噴火の噴出率の推移(V032-P024)(ポスターセッション)(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM),2002, ,V032-P024>
  • 鈴木 雄介・小山 真人・宮地 直道・笹原 克夫・布村 明彦・安養寺 信夫(2002):富士山貞観噴火の推移と噴出量(V032-P023)(ポスターセッション)(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM),2002, ,V032-P023
  • 尾関 信幸・吉田 真理夫・小林 淳・吉本 充宏・宮地 直道・花岡 正明・安養寺 信夫(2002):2200年前以降の富士山山頂域の火山活動(V032-P016)(ポスターセッション)(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM),2002, ,V032-P016
  • 安井 真也・小笠原 耕介・高橋 正樹(2002):富士火山山頂部の溶結火砕堆積物と噴火様式(V032-015)(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会予稿集(CD-ROM),2002, ,V032-015
  • 田島 靖久・宮地 直道・花岡 正明・井上 公夫(2000):富士山上井出扇状地の発達史(演旨),日本火山学会講演予稿集,2000,2,65-65
  • 宮地 直道・富樫 茂子(1998):新富士火山御殿場岩屑流堆積物の起源(演旨),日本火山学会講演予稿集,1998,2,54-54
  • 遠藤 邦彦・田場 穣・安井 真也・坪井 哲也・林 武司(1994):山中湖底で発見された富士山の側火山(演旨),日本第四紀学会講演要旨集,,24,110-111
  • 宮地 直道(1990):富士火山の活動史−新富士火山を中心として−(演旨),地球惑星科学関連学会合同大会日本火山学会固有セッション講演予稿集,1990,1,5-6
  • 宮地 直道(1982):新富士火山における約2000年前の山頂噴火とその噴出物(演旨),火山 第2集,27,4,332-332
  • 宮地 直道(1981):新富士火山御殿場泥流の成因(演旨),日本第四紀学会講演要旨集,,11,79-80

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