DGI-RTS-F

現在富士山ネットワークではDGI-RTS-F(富士山噴火災害を想定した災害時情報共有ネットワーク)を用いた計画を進めております.

● DGI-RTS-Fの概要・・・GIS(地理情報システム)ネットワーク/システムの紹介。

● DGI-RTS-Fの操作説明・・・登録ユーザが情報を登録する方法。


DGI-RTS-Fの初期画面 DGI-RTS-Fの左図に過去2000年間の溶岩流分布を示した画面
上図は,過去2000年間の降灰分布図です.白い線は,1707年宝永噴火の火山灰(スコリア)などの厚さの分布を示しています。カメラマークは富士山監視ネットワークの監視カメラの位置を示します. 地図上に火山噴火現象や、立ち入り禁止範囲など情報を登録することで災害時の監視ネットワークを構築することを目的としています。

参考:
  富士山地域の地質図・・・過去10万年間の噴出物の分布および,より古い火山噴出物の分布を示したもの

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