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ある火山学者のひとりごと


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19411. 2013年12月20日 23時22分38秒  投稿:ちば 
 [http://saigai.gsi.go.jp/2/20131120nishinoshima/nishinoshima_3d/20131217nishinoshima_new.html]
西之島新島の成長速度が速いですね。
1973年の時と、ほとんど同じ位置での噴火
なので、比較できる

溶岩流の形は秋田駒ヶ岳と似ている

国土地理院のサイトで 3Dでぐるぐる見ることが出来ます google chrome が必要

19410. 2013年12月19日 11時07分13秒  投稿:ちば 
 [http://www.asahi.com/articles/photo/AS20131219000193.html]
月の鳥瞰図(ちょうかんず)。
宇宙航空研究開発機構の月探査機「かぐや」の観測データを国立天文台が解析、
国土地理院の依頼でアジア航測の千葉達朗さんが赤色立体地図の手法で作成した。

球面表示だけではなく 3D表示も追加しました

19408. 2013年12月17日 18時37分50秒  投稿:桜島大好き 
さっきてるみつさんのブログを見ようとしたところパスワード制限がかかっているのでみれませんでした。

19407. 2013年12月17日 08時17分40秒  投稿:ちば 
 [http://www.theatlantic.com/infocus/2013/12/2013-the-year-in-volcanic-activity/100645/]
今年の世界の噴火

日本からは 桜島 と 西之島新島 が 

Volcanic ash billows from Mount Sakurajima in Kagoshima, on the southern Japanese island of Kyushu, on August 18, 2013.
Kyodo reported that the eruption was the 500th one this year at the 1,040-meter (3,410-foot) high mountain, which is one of Japan's most active volcanoes.
(AP Photo/Kagoshima Local Meteorological Observatory) #

Ash, rock, and steam vent from an erupting undersea volcano as it forms a new island off the coast of Nishinoshima, japan, on November 21, 2013.
(Reuters/Kyodo) #

19406. 2013年12月14日 14時12分53秒  投稿:ちば 
 [http://news.mynavi.jp/news/2013/12/13/197/index.html]
マイナビニュースにも 月の赤色立体地図のことが紹介されています

19405. 2013年12月13日 09時15分33秒  投稿:ちば 
 [http://www.asahi.com/articles/TKY201312120445.html?ref=com_top6]
きょうの朝日新聞朝刊に、
月の赤色立体地図の記事が出ています

また、国土地理院の月のページにも紹介が出ています。
http://gisstar.gsi.go.jp/selene/

ぜひご覧ください


19404. 2013年12月11日 14時08分03秒  投稿:ちば 
 [http://www.gsi.go.jp/gazochosa/gazochosa60010.html]
国土地理院 が くにかぜIII で 西之島新島 の 写真 を 撮影したようです

19403. 2013年12月09日 00時50分27秒  投稿:ちば 
 [http://www.cuatro.com/noticias/Continua-creciendo-Nishino-Shima-Island-Tokio_4_1712610006.html]
西之島新島の空撮写真
読うりかなあ 本家のサイトよりも多数掲載されています


http://www.cuatro.com/informativos/Nuevo-islote-volcan-Nishino-Shima_Island-Tokio_MDSIMA20131207_0101_8.jpg

http://www.cuatro.com/informativos/Nuevo-islote-volcan-Nishino-Shima_Island-Tokio_MDSIMA20131207_0104_8.jpg

http://www.cuatro.com/informativos/Nuevo-islote-volcan-Nishino-Shima_Island-Tokio_MDSIMA20131207_0105_8.jpg

19401. 2013年12月08日 23時33分12秒  投稿:ちば 
 [http://emu.arsusda.gov/snowsite/default.html]
雪のSEM画像のページがありました

FACTED SNOW 日本では「こしもざらめゆき」 
新雪が溶けて再結晶したもので、枝がなく、かといって骨晶のような穴もなく、まるでクリスタルタフのような印象



19400. 2013年12月08日 16時54分56秒  投稿:ちば 
バックアップ作業確認用

19398. 2013年12月06日 21時06分48秒  投稿:ちば 
 [http://www.arukazan.jp/Hal.T_bkup/]
過去ファイルのページURLを変更しました。

飛んできてリンクがエラーになったときは、
URLを一部修正して利用してください

19397. 2013年12月06日 19時43分02秒  投稿:ちば 
こんな ページを発見 こいつのせいだ


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19396. 2013年11月30日 21時59分19秒  投稿:もくせい 
 [http://www.asahi.com/articles/TKY201311300185.html]
西ノ島沖で成長している新島ですが、だいぶ成長しているみたいです。
動画では数十秒おきに噴火をして、火山弾を飛ばしています。
上空からの映像では溶岩流とおぼしき”しわ”が見られます。

2〜3日で終わってしまった86年の福徳丘の場と比較しても、明らかに活発です。
でもここで噴火が止まってしまうと消えてしまう可能性もあるので、油断大敵ですね。

19395. 2013年11月27日 15時36分20秒  投稿:ちば 
 [http://www.comet.ucar.edu/class/hydromet/09_Oct13_1999/docs/cline/comet_snowhydro/sld001.htm]
このPPTは雪のことを知るのに役に立ちそう

雪は変成岩のようなものらしい

19394. 2013年11月27日 10時54分42秒  投稿:ちば 
 [http://www.bosai.go.jp/press/2013/pdf/20131119_01.pdf]
火山災害軽減のための方策に関する国際ワークショップ 2013
大規模噴火 富士山のその時と広域避難
Workshop on Strategy of Volcanic Disaster Mitigation 2013
- Forthcoming Mount Fuji eruption and evacuation

独立行政法人 防災科学技術研究所(理事長:岡田義光)は、山梨県環境科学研
究所と共催で「火山災害の軽減のための方策に関する国際ワークショップ 2013
―大規模噴火 富士山のその時と広域避難―」を下記の通り開催いたします。

1.日 時 平成25年11月27日(水) 10:30〜15:30
     平成25年11月29日(金) 09:30〜15:00
2.開催場 所 防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール(11月27日)
(〒305-0006 茨城県つくば市天王台3−1)
山梨県環境科学研究所 多目的ホール(11月29日)
(〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾 5597-1)
3.主 催 (独) 防災科学技術研究所・山梨県環境科学研究所
4.プログラム 別紙のとおり
5.定 員 両日各150名(申込順)
6.参加申 込 ご氏名・ご所属・参加希望日(27日・29日)を明記の上、下記問い合わせ先
にメール(fujita@bosai.go.jp)、もしくはお電話・FAXにてお申込ください。
8.参 加 費 無料
9.そ の 他 同時通訳あり

19393. 2013年11月27日 10時40分55秒  投稿:ちば 
 [http://www.bosai.go.jp/seppyo/kenkyu_naiyou/seppyousaigai/report20121125_toyama.pdf]
防災家科研のページに立山の雪崩の調査報告がありました
富山県真砂岳大走沢なだれ調査(2013.11.24)

こしもざらめ雪の弱層が見つかったそうです

こしもざらめ雪 英語では faceted snow 中国語では 面状雪 

ざらめ雪が 再結晶化し始め 面が増えて 相対的に空隙が 多くなり ということか


http://jac-asc.sakura.ne.jp/club-kiroku/club-kiroku-0802/7.jpg

19391. 2013年11月25日 17時46分10秒  投稿:桜島大好き 
最近桜島の体感空振が中です。

19390. 2013年11月24日 23時43分17秒  投稿:ちば 
 [http://ow.ly/i/3OT4m]
雁ノ穴火口付近の赤色立体地図
富士山北東富士吉田市
北富士演習場内
2013年11月2−3日に行われた 
地質学会関東支部主催、富士砂防事務所共催の
富士山巡検で使用した、現地案内で使用した画像です
この日は演習は休みで、許可をもらって見学をしました
>ここは、
ホーニト群と溶岩トンネルが有名で、
溶岩樹形も多く見られます。地元の、
ハイキングコースにもなっています。

雁ノ穴は、津屋(1968)では寄生火山の火口としていました
2000年の低周波地震をうけて行われた
ハザードマップ検討のための現地調査で、
溶岩トンネルの出口に生じたホーニトや溶岩トンネルのスカイライトなどの
二次的なもので、普通の側火口ではなく、
このマグマをもたらした火口はもっと山側にあるのではないか
という見方が浮上しました。つまり、雁ノ穴溶岩流をもたらした火口の
位置は不明というのが、当時の委員会の結論でした。
▲当時の見解
内閣府防災情報のページ/火山対策/富士山の火山防災対策/富士山ハザードマップ検討委員会第4回基図部会
そのため、現状の富士山のハザードマップの
火口形成可能性の高い領域には、雁ノ穴火口は
ふくまれていません。年代は十分に若いです。
(1,500年前)

この画像は、その後の
2008年の山梨県の航空レーザ計測に
1mメッシュのデータから作成した
赤色立体地図です。

これをみると、
[ホーニト部分より上流の火口]と
いうものが.ずっと離れたところではなく、
実はすぐ南にある、
直線状のクレバス地形ではないのか
ということが推定できました。
クレバスはlava wash ではなく fissureなのではないかという点です。
2009年に現地調査も行い、ほぼ火口で間違いないと結論を出し
2010年の砂防学会で 富士砂防と連名で発表しました。
しかし、ポスターでもあり、あまり注目されませんでした。

火口と溶岩が自衛隊の演習場の中にあり、
演習が休みの日に、あらかじめ許可をもらって調査をする必要があり
いつでも自由に観察することができないためか
あまり、検証するひともいませんでした。
▲当時の予稿集のページ(砂防学会のpdf)
http://www.jsece.or.jp/event/conf/abstruct/2010/pdf/P-108.pdf
ことしにはいって、この問題は、見ないふりせずに
ハザードマップに、きちんと反映させるべきであるということで
いろいろな取り組みがはじまりました。


2013年11月2-3日に行った、地質学会関東支部の富士山巡検では、
3日の9時30分から2時間ほど、雁之穴火口と溶岩流の検討に当てました。
30名あまりの参加者で、熱心に観察、議論しました。

その結果
 割れ目縁や近くで、新たにスパッターが見つかり
(今年の台風による、風倒木の根返りの裏の観察)
 溶岩樹形も多数確認でき、樹形の
縁の高さの違いから推定した流向は
割れ目からの流れを示していました。



これらの現地での観察のおおまかな結論として、
雁ノ穴溶岩流をもたらしら火口は、崩れ穴の南から始まり、土溶岩のへりまで
まっすぐに南北に伸びるクレバス状の割れ目火口という見解だったと思います。
普通の割れ目火口のようにスパッターが発達しておらず、
ほとんどが、その後の2次移動の堆積物に覆われている
点がわかりにくかったのだと思います。

なお、割れ火口の末端のすぐ
南にある土溶岩は、雁ノ穴溶岩よりも古いものですから、
割れ目火口を覆うということではありません。

とりいそぎ、簡単に現状を報告しておきます。

(追記)

その後、11月29日に開かれた
国際シンポジウムで、小山先生がこの問題を正面から取り上げ
記事になっています


●山梨日日新聞 2013年11月30日付記事

19389. 2013年11月24日 09時04分49秒  投稿:ちば 
 [http://junrina.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=20017378&i=201311%2F23%2F62%2Fd0110562_22243893%2Ejpg]
このブログの写真の左上に 真砂岳が映っており 雪崩発生の崖も見える

19388. 2013年11月24日 09時00分48秒  投稿:ちば 
 [http://www.asahi.com/extra/articles/images/TKY201311230081.jpg]
朝日新聞の号外です

   556〜575件(保存数1000件)