ある火山学者のひとりごと


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<最新10発言>
19862. 2017年06月27日 07時32分15秒  投稿:ちば 
 [http://photo.cnhubei.com/2017/0626/362880_9.shtml]
中国四川省の崩壊
100名を超える行方不明者がいるようです
標高差は1000mに達する巨大な斜面を地上型In-SARで監視中



19861. 2017年06月19日 05時38分01秒  投稿:KAWA 
カムチャッカのシベルチ火山は、大きな爆発的噴火が続いていますが更に大きなカルデラ噴火の可能性はないのでしょうか。

19860. 2017年06月19日 04時02分19秒  投稿:ダダイチ  
 [https://plaza.rakuten.co.jp/yukibuy/]
ご情報ありがとうございます。

19859. 2017年06月14日 08時49分47秒  投稿:ちば 
幕張の連合大会では
発泡ウレタン噴火実験を行いました
キッチン科学のセッションで口頭発表を行い
展示ブースで実演を行いました

火山の噴火はマグマの膨張からはじまります
これはマグマ中の揮発成分が気化して発泡することが理由
2液性発泡ウレタンは攪拌すると5分ほどで50倍に膨張します
これを小さな上すぼまりの容器の中で行い
容器を粒状体の中に埋めると
火山噴火のプロセスを再現することができます

"

19858. 2017年05月24日 04時50分13秒  投稿:ちば 
 [http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/kouhai/jishin_data/data/contents/kazan/vol/ashfallf/20170523/Z__C_RJTD_20170523124500_EQV_CHT_JCIashfallf_JR506X_N1_image.pdf]
多十郎さん>

2017年05月23日21時18分の昭和火口噴火でしょうか

この噴火は夜中なのではっきりした画像はないですが
レーダーでははっきり見えたようです

てるみつべやに掲載されたXRAINの画像
レーダー画像

19857. 2017年05月23日 21時37分05秒  投稿:多十郎 
桜島が中規模の噴火をしましたね。

19856. 2017年05月04日 22時57分24秒  投稿:ちば 
 [https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-cd-2f/arukazan2000/folder/765908/12/4283812/img_0?1177594741]
トバカルデラは、直径が100kmもあるので
もはや、別次元のの現象で
少し比較しにくいのかも


19855. 2017年05月04日 22時39分00秒  投稿:ちば 
 [http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo30-2.htm]
Seguraさん>

このカルデラの内側の盛り上がりのことですよね
 
(海域火山データベースより)

これまでの、地質調査の論文はこちらになります

中央部に溶岩ドームがあることはわかっていたようですね

神戸大のプレスリリース

19854. 2017年05月04日 19時11分24秒  投稿:Segura 
 [http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3045020.html]
カルデラ火山調査に密着、カメラが捉えた「泡」の正体は?
TBS NEWS 5月4日11時43分

初めまして。この掲示板を初めて利用させていただきます。
このニュースによると、鬼界カルデラの中央部の海底に直径およそ10km、高さ600mの溶岩ドームが確認され、世界でも類を見ない巨大なものだそうです。

これを後カルデラ火山の再生ドームとして考えると、直径10kmというのはそこまで珍しくないような気もするんですが(例えばトバカルデラのサモシール島)それとはまた別のものなのでしょうか?

19853. 2017年04月19日 09時10分53秒  投稿:ちば 
 [https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=W1tZwOc6idc]
ここ一ヶ月
2液性発泡ウレタン噴火実験を繰り返して来た
そこからわかってきたこと

火山噴火はマグマが発泡することで発生する
火道で上昇中に発泡をするようなポンチ絵が多い

一方で、噴火前にマグマだまりが膨張することが知られている
もしも膨張を検知した段階で
マグマだまりに何かを注入すれば
膨張を抑え爆発性を低下させることができるかもしれない

2液性発泡ウレタンは 
膨張率が高くみるみる体積が50倍に膨張する
反応時に多少の温度上昇をともない、
3分程度で完全に固化する

コップの場合はコップの上に太い泡が立ち上がるが
あふれる寸前に、逆さまにした漏斗を乗せることで、
上昇速度を上げて 擬似的な
噴火を起こすことができる。

被せるタイミングは、はやめのほうが
粘性が低いので、より細い管に導入可能。

気泡サイズが大きくなって、浮力が増してゆき
出口が狭まっていると加速して大きな速度に達する
気泡同士は合体しないほどよりおおきな速度が得られる

なべの吹きこぼれと同じ

マグマだまりから火道までの形がなめらかであること
通路は広すぎると速度が上がらないし
狭いと通過できない

おそらく溶岩ドームの出口もすごく狭い

噴火を抑える方法

気泡を合体させる
圧力を下げる ガス圧を下げる リークする
温度を下げる

噴火を起こす方法
マグマだまりと滑らかに連なる真っ直ぐな火道
急速な減圧 で一度に発泡させる
マグマだまりに余裕がないほうが噴火をしやすい

噴火の後
マグマだまりは地下で発泡を継続する
上の山を持ち上げるほどの力
宝永山 が噴火の最末期に出来た例

噴火後 地下で収縮するので
溶岩ドームに環状の断層があるのだろう