ある火山学者のひとりごと |
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18428. 2013年02月16日 07時38分48秒 投稿:ちば [http://www.dailymail.co.uk/news/article-2279020/Russian-meteor-shower-Sonic-boom-caused-meteorite-hurtling-Chebarkul-injures-1-000-people.html] |
凍り付いた湖に隕石の一部が落下![]() |
18425. 2013年02月15日 22時11分31秒 投稿:ちば [http://www.dailymail.co.uk/news/article-2279020/Moment-meteorite-exploded-sky-Russian-town-doctors-treat-500-people-injured-sonic-boom-shattered-windows.html] |
ロシアウラル地方に落ちた隕石の影響で 衝撃波で500名ものけが人が出たそうです チェリャビンスク チェバルクリ |
18424. 2013年02月14日 06時56分29秒 投稿:ちば [http://furukoto.exblog.jp/15432970/] |
三角縁神獣鏡チョコ逆下賜ものがたり![]() |
18422. 2013年02月11日 12時34分27秒 投稿:ちば [http://hotatelog.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/74-a77d.html] |
こんなエントリーがあった 取り急ぎメモ |
18421. 2013年02月09日 17時15分31秒 投稿:ちば [http://paspro.com/bousai/kazan/_arukazan/bbs/?file_id=MV8wMDA0MzI%3D&name=tondabayashi-rrim-cls-map-windgap.png] |
関西の地形を見ているのですが 千代田駅付近のwind gapは、見事な断層ですね 富田林断層の崖は 渋沢断層崖と似ているのかもしれない 川にの水面に不適切な標高値が入っていて、 堤防よりも高いところがたくさん見つかるのは 5mDEMとのマージの際の問題のようです ![]() |
18420. 2013年02月09日 13時41分01秒 投稿:ちば |
仙台空港の敷地の低さにあらためて驚かざるを得ません とはいえ 空港はなかなか移転できないんでしょうねぇ 松島基地もそうですが、 滑走路のかさ上げとか天文学的な土砂量だし ここは、木曽川あたりをみならって輪中ですかね |
18419. 2013年02月09日 12時51分42秒 投稿:かわべ [http://paspro.com/bousai/kazan/_arukazan/bbs/?file_id=MV8wMDA0MzE%3D&name=3.11%93%AF%94%CD%88%CD.jpg.jpg] |
こっちは429と同じ範囲の等高線・微地形と3.11の津波の侵入経路・範囲![]() |
18418. 2013年02月09日 12時17分17秒 投稿:かわべ [http://paspro.com/bousai/kazan/_arukazan/bbs/?file_id=MV8wMDA0Mjk%3D&name=USA-M485-36s.jpg] |
ちばさん> 米軍は、台風被害を把握するために、17日〜18日に全国を空撮していたと思います。 >大河川の氾濫ではない事は確かそうですが 少なくとも阿武隈川は氾濫していないし、内水からでは砂の供給は無いわけで、 写真の解像度が悪いので、ちょっとわかりにくいですが、 砂は東から西に薄くなっていることや 個々の水田では、畦の西側=水田の東部分に厚くたまっていること などから、八丁堀、もしくは砂丘越えではないかと思っています。 陸側からの戻り流れ/内水の流下によって? 堆積した砂が、チャンネル状に侵食されているようすもわかります。 3.11の時よりは、流速ははるかに遅そうですが。 速くても2m位?残っていれば、 クライミングリップルとしてみれるかもしれません。 3.11のは同じ場所で、今でも残っていてみれるのは、 googleでみれるものも含めて、 ほぼ全てアンチデューンか上部平行葉理です。 それにしても、こういう場所を、20年も経たないうちに、 津波以外も暴浪・高潮でいとも簡単に冠水してしまう場所を 東北地方の流通拠点にしてしまうことは、 なんぼ広大な土地を安く確保できるとは言っても、 考えものだと思います。 |
18417. 2013年02月09日 11時35分37秒 投稿:ちば |
国土地理院の基盤地図情報5mメッシュのDEMから作成した赤色立体地図のサンプル。 大阪平野から奈良盆地にかけての鳥瞰表現。 一部のデータのないところは、数値地図10mで穴埋めしている。精度の違いがよく判る。 生駒山地の地形はよく判る。 ![]() |
18416. 2013年02月09日 11時33分15秒 投稿:ちば |
かわべさん> 撮影日が台風の翌日ということは、災害調査という目的だったのでしょうか それにしても どこからあふれたのかわからない水ですね 大河川の氾濫ではない事は確かそうですが |
18415. 2013年02月09日 11時16分50秒 投稿:ちば |
大里さん> なるほど、演習場だったんですね。木を植えて緑化を試みている風なのに 砂に覆われるがままになっているところもあり、不思議におもっていたのですが なるほどです。 |
18414. 2013年02月09日 00時55分19秒 投稿:おおさと [http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%BE%BB%E5%A0%82%E6%BC%94%E7%BF%92%E5%A0%B4] |
18412≫ちば様 旧海軍及び在日米軍の演習場の跡だと思うので、相当砂丘痛めつけられていると思いますよ。朝鮮戦争の上陸作戦の事前演習にも使ったみたいだし。 |
18413. 2013年02月08日 22時57分36秒 投稿:かわべ [http://paspro.com/bousai/kazan/_arukazan/bbs/?file_id=MV8wMDA0Mjk%3D&name=USA-M485-36s.jpg] |
米軍写真で見る日本の地形2 仙台平野南部名取〜岩沼 キャサリン台風(昭和22年(1947年)9月15日〜16日)の翌日撮影 八間堀沿いの高潮・暴浪堆積物? 1947年9月17日米軍撮影 ![]() |
18412. 2013年02月08日 10時06分06秒 投稿:ちば [http://paspro.com/bousai/kazan/_arukazan/bbs/?file_id=MV8wMDA0MTY%3D&name=GetPictureServlet.jpg] |
米軍写真で見る日本の地形 湘南海岸の辻堂付近 縦列砂丘の地形が見事 道路を覆い隠しているから、やはり災害の痕跡なのかなあ 1946/08/15 ![]() |
18411. 2013年02月07日 22時55分57秒 投稿:ちば [http://www.airpano.ru/360Degree-VideoTour.php?3D=video_360_heli_tolbachik_volcano] |
噴火中の火口の近く、溶岩の上をヘリで飛んでみたことがありますか そうなら、この動画を再生してみてください。 そして、動画の上でマウスをドラッグするべし! ネット環境とマシンパワーによって適切なサイズとフレームレートの動画を選んでください ![]() |
18410. 2013年02月07日 13時32分04秒 投稿:ちば [http://quelegal.posterous.com/avioes-na-argentina-atingidos-pelas-cinzas-do] |
チリの火山噴火で500q離れた飛行場に積もった火山灰![]() http://getfile1.posterous.com/getfile/files.posterous.com/quelegal/LRqcCu7EN7FbJKqawJ4RbPNGYCBfKBFST67Ktje4OgLkxnAVbQDv8eeBIqc0/image002.jpg |
18409. 2013年02月07日 11時46分10秒 投稿:ちば [http://earthobservatory.nasa.gov/IOTD/view.php?id=80330] |
puyehue-cordon caulle火山 最近の様子がわかりました なんと 溶岩流を流したのか流下中のようです ![]() |
18408. 2013年02月07日 08時49分26秒 投稿:ちば [http://en.wikipedia.org/wiki/Puyehue-Cord%C3%B3n_Caulle] |
先日の土木学会関東支部での藤井先生の講演 2011年、チリの”Puyehue volcano”の噴火。 最初のニュースでは、50年ぶりとか言われたが、それは正しくない。 その火山の近くの別の、ほぼ無名の火山の噴火だった。その火山の噴火は約1万年ぶり(地震との関連?)。 One of the volcanos in the Caulle Cordon of southern Chile erupted violently その火山の名前は、たぶん ”puyehue-cordon_caulle”火山 衛星写真などはこちら http://www.volcanodiscovery.com/puyehue-cordon_caulle.html 噴火の写真はこちら http://www.theatlantic.com/infocus/2011/06/chiles-puyehue-volcano-erupts/100081/ |
18406. 2013年02月03日 11時07分03秒 投稿:ちば [http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-315.html] |
土木学会関東支部での藤井先生の講演 富士山噴火には1ヶ月ルールは存在しない ということを強調されていました。 このことは、 連合学会のニュースレター にも、詳しく書かれています 富士山では、 噴火の1ヶ月前に低周波地震があって それを検知した気象庁から噴火の警報が出るということが あたかも期待できるように発言している人がいるが それは、よくない 富士山のマグマは、玄武岩質で粘性が低い。 他の火山の例をみても、 有珠山のように粘性の高いマグマが上昇するのとは違う。 一ヶ月前からの前兆地震は期待できないだろう。 |
18402. 2013年01月29日 10時48分29秒 投稿:ちば [http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/01_04_gijyutu/school/koshuu_130201.html] |
■講習会「富士山の噴火に備える」 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(M9)を契機として、各地で地震が頻発しており、日本の地震・火山活動は新たなステージに突入したとの報道がなされています。なかでも、震災直後の3月15日に富士山直下で発生した地震は、富士山噴火が目前に迫った事象の現れとして緊張が一気に高まりました。その後、富士山は平穏を保っていますが、近い将来、噴火に至るだろうとマスコミ等で報道されています。富士山が噴火すると、関東地方には火山灰が数十cm(場所によっては数m超)、都内でも数cmから10cm程度のオーダーで積もり、交通網や通信網、下水等の都市インフラが麻痺し機能不全に陥るなど、これまで経験してこなかった災害に市民生活が大きく脅かされることが懸念されています。市民の安全を確保するためには、富士山噴火を見据えて様々な備えをしていく必要があります。 今回の講演会では、まず火山噴火予知連絡会長の藤井先生から、富士山の噴火はあるのか、あるとすればいつ頃なのか、我々にはどのような備えが必要なのか等についてご講演をいただきます。 また、お二人目の赤色立体地図発明者の千葉技師長からは、赤色立体地図の防災の活用法などについてご講演をいただきます。赤色立体地図は、地表の凹凸を直感的に素早く確実に認識することができる手法として最近テレビ番組等でも注目を集め、特に、災害の発生や防災・避難などを考える際に大きな効果があると期待されています。講演では、富士山の凸凹情報から過去の噴火事例等についても解説していただく予定です。 本講習会を、富士山噴火や防災の備えの一助にして頂けたらと考えています。多数の皆様の参加をお待ちしております。 記 1. 主 催 公益社団法人 土木学会関東支部 2. 期 日 2013年2月1日(金) 13:30〜17:10(13:00から受付開始) 3. 場 所 土木学会本部2階大講堂(JR中央線四ツ谷駅下車四谷口徒歩5分) 160-0004 新宿区四谷1丁目無番地(外濠公園内) 4. プログラム 13:30−13:35 開会挨拶 技術情報部会主査 13:35−15:15(100分) 富士山の噴火に備えて 火山噴火予知連絡会長 CeMI環境・防災研究所長 東京大学名誉教授 藤井敏嗣 15:15-15:25 休憩(10分) 15:25-17:05(100分) 赤色立体地図でみる地球の凹凸と防災への活用 アジア航測(株) 総合研究所技師長 千葉達朗 17:05-17:10 閉会の挨拶 5. 会 費 会員2,000円 非会員3,000円 学生会員1,000円 (消費税込み,会員は個人会員及び法人会員) 6. 定 員 120名(定員になり次第締め切ります) 7. 申込方法 参加ご希望の方は、次ページの申込用紙にご記入の上、メールにてお申し込み下さい。 申込書ダウンロード 8. 申込先 土木学会関東支部 160-0017 新宿区左門町6-17 YSKビル5F TEL03-3358-6620 FAX03-3358-6623 担当:関東支部事務局 小熊正実(E-mail:kanto@jsce.or.jp) |
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