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ある火山学者のひとりごと


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19372. 2013年11月10日 22時08分34秒  投稿:ちば 
画像認証機能利用開始のおしらせ

ロボットスパムの豪雨と決別するための対策
いろいろ、ブラックキーワードで対策していたのですが
それでも手動削除が 30件/日 に達する勢い さすがにこれは 酷いので

前嶋先生におねがいして 急遽
画像認証をcgiにくみこんでもらいました
先ほどから 画像認証 有効 にしてあります

その一例です


書き込みの際は 画像認証コードの入力を お願いします

19343. 2013年11月10日 06時41分45秒  投稿:ちば 
伊豆大島に来ています

土木学会 地盤工学会 日本応用地質学会 日本地すべり学会 伊豆大島災害緊急合同調査団

昨日は 朝6時に着いて 宿に荷物を置いた後 チャーターしたバスで御神茶屋に向かい、途中朝食と昼食をとりながら4時までかけて元町方面への調査を行いました

途中Y5の割れ目火口を横断する部分では、そこだけ道路が寸断されていることもわかりました
追って詳しく報告します


19218. 2013年11月08日 12時32分44秒  投稿:ちば 
スパムコメントが雨のように降ってきて
それを削除してる日々です

1分間に5個くらい来ることもあるので
ロボットなのでしょうね

書き込みの際に もう一段階 

人間であることを確認する 

画像認証を 挿入したいと思いますが

19195. 2013年11月07日 22時59分42秒  投稿:ちば 
精進湖の露頭に行って
同じ説明を何度もしているが
今回が一番納得してもらえた
11月に行うのが鍵かもしれない

そのなかで、もう一つ感じたことは
巡検といってもいろいろあるなあということ

「巡検」Field Excursion いろいろ

(1)野外実習

露頭に学生を連れ出して
先生が 全部解説したのでは実習にならない
何か課題を与えて 放り出す
何も教えずに放り出したのではいけない
ヒントを与えて、あとは露頭から読み取ってもらう
その加減がむずかしいところだ

(2)研修 excursion

今回の地質学会関東支部の巡検は
研修という感じだった
16CPDポイントといういうのもあったし
わたしが説明をして、納得できないというか
反論はあまりなかった
いろいろ専門用語が多く
説明不足でわかりにくかったのかもしれない
ただ、いただいた感想を読むと、非常に納得したとか
よかったということなので、個人的には自信をもてた

(3)巡検 

学会の巡検では、研究者同士で
基本的につこんだり突っ込まれるので
露頭の前で延々と議論ということもある
こういうのが 巡りながら検討する

議論が巡るのでは困るが


19194. 2013年11月07日 21時36分06秒  投稿:ちば 
 [http://www-odp.tamu.edu/publications/197_IR/chap_02/c2_f17.htm]


この写真は 鳴沢村ジラゴンノ運動場 道路脇露頭の左端 
青木ヶ原溶岩流基底部の拡大

19314誌示した模式スケッチの最下部に見られる ななめのパイプ構造に酷似

19134. 2013年11月06日 16時52分10秒  投稿:ちば 
 [http://www-odp.tamu.edu/publications/197_IR/chap_02/c2_f17.htm]
鳴沢の露頭でみられる多くの特徴は
以下のスケッチの中に示されています


19124. 2013年11月05日 15時52分06秒  投稿:ちば 
 [http://paspro.com/bousai/kazan/_arukazan/bbs/?file_id=MV8wMDA1MjQ%3D&name=127%8C%BB%8F%EA%8E%CA%90%5E+473.jpg]
11月2日の富士山巡検の写真です
天候にも恵まれ、よく観察できました

鳴沢村ジラゴンノで青木ヶ原溶岩流の説明中


ここで盆踊りをしているわけではありません。
溶岩膨張の説明をしているところです。


19107. 2013年10月31日 18時36分10秒  投稿:ちば 
 [http://paspro.com/bousai/kazan/_arukazan/bbs/?file_id=MV8wMDA1MjM%3D&name=image.jpg]
地図に記入のあった「荒砥沢崩壊地展望台」は
まだ出来ていないようでした。
かつての道路の寸断地点から見てみると
特に重要な部分の
地形の保存状態はとてもよく
地すべり防災か地形遺産保護かで
議論が尽くされた様子で
今後の整備に期待が持てると感じました

19102. 2013年10月29日 20時44分37秒  投稿:ちば 
一関にきました。
あしたは、荒砥沢ダム方面から栗駒山を目指します。
今、地図を見ていたら、大崩壊地展望台
という記述を確認しました。
地形保護か治山工事かでもめているとか
聞いていたのですが、結論は聞いていなかったので
なかなか難しい事だとおもいます。

19099. 2013年10月26日 14時26分55秒  投稿:ちば 
 [https://plus.google.com/u/0/?tab=mX#photos]
10月21日に伊東市のみなさんと大島町を訪問した際
の現地写真を公開しています

19094. 2013年10月25日 11時01分04秒  投稿:みき 
 [http://dil.bosai.go.jp/disaster/2013H25T26/index.html]
防災科学技術研究所自然災害情報室から
「平成25年台風26号による伊豆大島の災害」
まとめページが公開されました。

19092. 2013年10月24日 21時17分11秒  投稿:ちば 
 [http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/saigai/weather/wea-2013.html#131023]
日本大学文理学部地球システム科学科の山川先生による

「台風1326号と沿岸前線に伴う豪雨の構造」

が公開されました

伊豆大島の豪雨の発生のメカニズムについての解説です

台風の大きな渦の中に前線できていた(入ってしまった)ようです



19089. 2013年10月22日 22時30分22秒  投稿:桜島大好き 
(気象庁)2013年桜島構造探査の実施について 平成25年12月5日(木) 01時07分~02時57分に実施予定。

19088. 2013年10月22日 22時26分25秒  投稿:桜島大好き 
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き下げ。(10月22日18時00分発表)

19087. 2013年10月22日 22時23分43秒  投稿:桜島大好き 
なるほど。ありがとうございます。

19086. 2013年10月22日 22時14分06秒  投稿:もくせい 
 [http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/]
>今年はなぜ台風が多いんですか?教えてください。

確かに今日現在で発生している台風は、28個で9年ぶりに平年の発生数を上回っています。
これ以上多い個数は1994年の36個があります。

一言でいえば、台風が発生域の北緯10度〜20度付近の海水温が平年値より高く、対流活動が活発なことがあげられます。
そして10月になっても台風が襲来するのは、太平洋高気圧が非常に強いことがあげられます。
10月に本土に2個もの台風が接近(共に上陸寸前)してきたのは珍しいです。
*24号の日本海を通過するコースは、例年は夏の終わりごろに見られるものです。

普段の年は多く発生したとしても、この時期は太平洋高気圧が後退して小笠原諸島付近を通過したり、フィリピン方面へ西進するのがほとんどですから。

19085. 2013年10月22日 21時32分43秒  投稿:みき 
 [http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/index_topics.html]
京都大学防災研究所斜面災害研究センターによる
「平成25年10月16日伊豆大島土砂災害」
現地調査結果が掲載されています。

19083. 2013年10月22日 18時16分17秒  投稿:みき 
 [http://www.jma.go.jp/jma/press/1310/22a/yochiren131022.html]
本日開催された「火山噴火予知連絡会」の会長会見(定例)の資料が公表されました。

19082. 2013年10月22日 18時12分14秒  投稿:みき 
 [http://www.jma.go.jp/jma/menu/h25t26-menu.html]
気象庁が「二次災害防止・復旧担当者支援のための気象情報など」として、
「平成25年台風第26号 東京都大島町関連の気象情報」
の特別ページを公開しました。

19078. 2013年10月21日 20時57分57秒  投稿:みき 
 [http://www.bosai.go.jp/saigai/2013/img/20131021_02.pdf]
防災科研から
「火山観測施設で観測された伊豆大島の土砂災害に伴う震動」
が公開されました。

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