2005年8月より「ある火山学者のひとりごと」は、arukazan.jpに移動しました
ある火山学者のひとりごと


オーナー:Tatsuro CHIBA
[過去ファイルのページへ][guestbook]

火山噴火・火山災害・地震災害・土砂災害のことなど、地球科学に関することなら何でも気軽に、書き込んでください。タグも使えます*。普段からいろいろ議論していて、緊急の場合には情報連絡板として利用してください。いったん書き込んだ後でも編集可能です。削除は本人と管理者が行うことができます。個人攻撃やデマや思い込み、不適切な発言はレスごと削除することがあります。掲示板上の発言は500まで表示されます。それを超える分については、アーカイバにすべて保存されており、過去ファイルのページで、いつでも参照が可能です。なお、あらしやロボット書き込み等防止のために、発言者のIPアドレスとブラウザ情報の取得を行っております。(アクセスカウンターは2005年8月1日より)。ロボットコメント阻止のために、画像認証を導入しました。
LINK TO[火山のページ][地球科学科][レーダー雨量][気象庁][ちばのアンテナ][Web魚拓] [ある火山学者のひとりごと研究]*)危険なタグは使用できません。ロボットコメントスパム対策のため、全角文字を含まない投稿はできません。管理上の理由で投稿や修正ができないことがあります。
[浅間最新カメラ画像一覧][桜島監視カメラ][google scholar][GEOLIS][画像投稿用(予備)]
  Page25 / 50  Top | Bottom 
   481〜500件(保存数1000件) 
[HomePage]  ▼ 投稿する ▼ 編集する ▼ 管理用 


19482. 2014年05月15日 16時14分10秒  投稿:ちば 
 [http://www.chs.nihon-u.ac.jp/social_contribution/open_lecture/]
文理学部の公開講座は、先着順、無料ただし資料代3000円
これは、年間を通じて申し込みとのことで すでに締め切りは過ぎており
特定の講義だけ1回だけの参加はできないとのことです

ただ、特例としてマスコミなどの取材は可能とのことで、
事前にリストがあれば といわれました

すみません、わたしがちゃんと理解できていなかったようです

19481. 2014年05月13日 22時56分45秒  投稿:みき 
 [http://www.chs.nihon-u.ac.jp/social_contribution/open_lecture/]
このBBSの管理人さんの講演があります。

日本大学文理学部公開講座 平成26年度 前期 統一テーマ 「日本の至宝富士山を読み解く」
日時:5月17日(土)10時40分〜12時10分
タイトル:富士山の自然:富士山の形成と火山活動
講師:千葉達朗
場所:日本大学文理学部 3号館 2F 3206教室 (定員240名)
(所在地 世田谷区桜上水3-25-40)
無料 先着順

詳細は上記URLにて御確認下さい

19480. 2014年05月10日 04時32分18秒  投稿:ちば 
学会とfacebookページTwitter,BBSなどの関係(順不同)

学会FacebookTwitterBBSID
公益社団法人
土木学会
土木学会Facebook
9685いいね
土木学会Twitter
689tweet
JSCE-BBS会員ログオン
公益社団法人
地盤工学会
地盤工学会Facebook
370いいね
会員ログオン
日本地質学会会員ログイン
NPO法人
日本火山学会
維持会員ログイン

19479. 2014年05月06日 10時43分41秒  投稿:ちば 
 [http://blogs.agu.org/landslideblog/]
アフガニスタンで大雨による地すべりが発生
2500名近くが行方不明となる災害が発生しました
AGUのLandslideブログが最も詳しいようです

地点は
37°00'52.7"N 70°21'47.1"E

Massive Landslide Buries Remote Afghan Village@THE ATLANTIC

Turkey's IHH charity helps Afghanistan landslide survivors@WORLD BULLETIN

The landslide that wiped out nearly 3,000 people: Picture reveals how hillside collapsed over Afghan village@MAIL ON LINE



19478. 2014年05月03日 20時27分51秒  投稿:みき 
 [http://www.jma-net.go.jp/gifu/jishin_kaisetsu/jk01.pdf]
平成26年5月3日の岐阜県飛騨地方の地震活動について(5/3 15:30 岐阜地方気象台)

19477. 2014年04月30日 08時31分52秒  投稿:ちば 
 [http://www.jpgu.org/meeting/meetings_list.html]
連合大会 各学会などの ミーティング 日程はここ

19476. 2014年04月24日 23時42分42秒  投稿:ちば 
 [http://www2.jpgu.org/meeting/2014/session/session.html]
連合大会予稿集へのリンク

19475. 2014年04月15日 19時14分00秒  投稿:ちば 
 [http://arukazan.jp/3d/nishinoshima-all.html]
3Dで回るように設定してみました。
見るにはgoogle chrome などのwebGL対応のブラウザを使用してください。
(IEは11以上なら見えるようです)


4枚並べて見てわかったこと。

噴出中心は、南側の火砕丘である。ここは、最初、水蒸気爆発を繰り返していた地点で、全くといってもいいほど移動していない。
北側にあるもう一つの高まりは、溶岩をサイホン的に噴出する溶岩塚だったが、側火口に成長してきた。

溶岩流の枝の中央部に流れと平行する、長い割れ目が発達する。
溶岩表面の高度は4mくらい高くなったにもかかわらず、
位置はほとんど変わらない。
おそらく、溶岩の表面の亀裂の下には溶岩トンネルがあると思われる

19474. 2014年04月15日 14時15分53秒  投稿:ちば 
 [http://paspro.com/bousai/kazan/_arukazan/bbs/?file_id=MV8wMDA1NDQ%3D&name=tsumata.png]
西之島の成長の様子を見るために
赤色立体地図をまとめて再作成し
順番に並べてみました



国土地理院の西之島のページ
http://www.gsi.go.jp/gyoumu/gyoumu41000.html

西ノ島関連リンク集

アーバンクボタ
http://www.kubota.co.jp/siryou/pr/urban/pdf/15/pdf/15_2_7.pdf
気象庁
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/326_Nishinoshima/326_index.html
海域火山データベース
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm
東大地震研究所
http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/20111122nishinoshima/
産総研
https://www.gsj.jp/hazards/volcano/nishinoshima2013/
JAXA
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/img_up/jdis_csm_nishinoshima_dec2013.htm
パスコ
http://www.pasco.co.jp/disaster_info/131122/

19473. 2014年04月14日 15時34分43秒  投稿:ちば 
 [http://www.gsi.go.jp/kenkyukanri/kenkyukanri60006.html]
西之島
国土地理院は、父島からUAVを飛ばして
写真撮影と計測に成功したと、発表しました。
距離が100km以上あるので、
自律飛行とのこと

19472. 2014年04月07日 14時57分49秒  投稿:ちば 
かわべさん>
 そうなんですよね。氷床が解けてあちこちに水溜りができて
粘土がたまって、その上に氷が解けた洪水の堆積物が一気に
平らな台地は 13000年前の大イベントの痕跡かもしれないですね

住宅地といっても トレーラーハウスだったようで
人数がどれくらいかは よくわからないのかもしれません


19471. 2014年04月07日 13時18分52秒  投稿:かわべ 
 [http://ngmdb.usgs.gov/Prodesc/proddesc_68677.htm]
19464 ちばさん>

平坦面をもった水平に近い地層,
ずるずるなので,
どんな地質かと思ったら,
更新世後期の氷河性湖沼堆積物なんですね.

http://ngmdb.usgs.gov/Prodesc/proddesc_68677.htm

19470. 2014年04月04日 09時30分12秒  投稿:ちば 
 [http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140403/evt14040323100042-n1.html]
TAKOさん>
 探したら こんな記事がありました
予告津波注意報を出していたようです

太平洋の向こう側の地震のときは 有効かもしれませんね
時間帯にもよりますが


19469. 2014年04月03日 15時25分57秒  投稿:TAKO@塩釜 
チリ地震(2014.4.3)津波関連
昨晩というか今朝の3時、気象庁の津波注意報発表と同時に、塩釜では防災無線のアナウンスが響き、
同時にエリアメールも届いていたと思います。(わたしは今時携帯不所持者。必要に応じて妻から借りているという化石人類)。妻の携帯が鳴っていました。

今回は、気象庁が津波注意報を正式発表の事前、昨夜のうちに本日朝3時に津波注意報を出すみこみ、と言っていました。しかし、たぶん自治体などの防災マニュアルではこのような事前予告への対処は定型化されておらず、結局、注意報が正規に発表された朝3時に防災無線などの報知がされたという感じなのでしょう。
今日は津波の高さがそれほどでもないので結果オーライですが、
場合によっては遠地地震でも1960年のような被害もありうるのですから、津波注意報・警報の正式発表とは別の、注意報・警報の事前予告に対して、どのように自治体が行動するのがよいのか検討課題となったのではないでしょうか。
そもそも気象庁が注意報の予告を出したのは、始めてではないかと思います。自治体は困惑したのではないでしょうか。


19468. 2014年04月03日 13時13分57秒  投稿:ちば 
TAKOさん>
 お久しぶりです。深夜の防災無線での津波注意報、
そんなタイミングで言われても、困ってしまう人も
多いと思います

1960年のチリ地震津波はMw9.5したから、
日本でも大きな被害になりました。(私も石巻での体験者)

今回はMw8.2ですから、その時に比べたらかなり小さいので、
1mいないで、大丈夫だったようです。

津波注意報が深夜になったのは、ハワイの津波の高さをみて、
どの範囲に出すかの、最終判断をしたためではないでしょうか。
もし、ハワイでの津波の高さがもっと高かったら混乱したでしょうね。

防災無線もいいけどエリアメールはでなかったのでしょうか

19467. 2014年04月03日 10時48分32秒  投稿:TAKO@塩釜 
昨日のチリでの大地震により、久しぶりに津波注意報がでました。
東日本大震災の一年前にも同じような状況がありましたので(2010年2月27日)、大体同じような感じなのだろうと思っていました。2010年2月の時は、自宅のある場所に避難指示が出ており、外出中だったわたしは高台の知人宅に数時間足止めされておりました。
それで、本日なのですが、

◎東日本大震災の津波で地面から60センチほどの深さまで浸水した自宅周辺などに避難指示はなし。平常どおりの様子が続いています。
◎朝3時の津波注意報発表時に、防災無線で、その旨が報知される。しかし、このような遠地地震の津波なら、皆が就寝前に先んじて注意報を出し、逃げるべきは先に逃げることを促す方がよいのではと思う。多くの人にとって、一番行動しにくい時間に、聞き取りにくい防災無線が、ただ眠りを妨げるかのように鳴っていた、という感じに思う。
◎宮城県太平洋岸での津波は、丁度干潮時であったことは幸い。

とにかく、避難を促すなら、前夜のうちにして欲しいと思いました。

19466. 2014年03月29日 09時33分22秒  投稿:もくせい 
>ようさん
動画拝見しました。接近することはできるのですね。
ただし、これも父島に上陸できないから撮影できた偶然のたまもの。
純粋に西ノ島の噴火を見に行くツアー(クルージング)があったら、是非とも参加したいです。
結構、いると思いますよ。見に行きたい人は・・・。

19465. 2014年03月29日 09時21分05秒  投稿:よう 
 [http://www.visitogasawara.com/news/nishinoshima.html]
>もくせいさん
西之島の立ち寄りは規制されているわけじゃなく「噴火しているから十分に注意して」と注意喚起呼されているだけです。実際に3月上旬に日本丸が小笠原クルーズの際に立ち寄っています。小笠原村観光局のページにアップされている動画でもストロンボリ式噴火の様子がよくわかりますよ。

19464. 2014年03月28日 18時00分10秒  投稿:ちば 
 [http://arukazan.jp/3d/2013-rrimlab_high.html]
米国ワシントン州オソ地すべりについて
2013年に測定された3feet bare earth DEM(Puget Sound Lidar Consortium)をもとに3D画像を試作しました。
google chromeで自由に視点を変えて見ることができます。


19463. 2014年03月27日 21時36分59秒  投稿:もくせい 
 [http://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/2013nishinoshima/photo140228/nishinoshima140228c.jpg]
西ノ島の新島ですが、活動が続いて面積が拡大しているみたいです。
海上保安庁で撮影された写真を見ると、溶岩が多方面に流下しているのがわかります。
(溶岩堤防がよくわかりますね)
よく見るとスコリア丘?の麓から溶岩流が流出、海のほうに流れ下っているように見えます。

しかしながら、一般の方はクルージングも含めて近くには立ち寄れないということ。
規制が解除されて、クルージングが催行されれば、是非とも見に行きたいです。

   481〜500件(保存数1000件)