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729 | 小浅間 | 別名 | 日本の火山第1版 | |||
火山番号 | 91 | 日本の火山第2版 | ||||
火山名 | 浅間 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 仏岩火山の側火山 | 火山体番号 |
著 者 | 高橋正樹・荒牧重雄 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 36°24.36′ 経 度 138°33.89′ 最高点高度 1655 m 基盤高度 m 分布面積 0.56 km2 火山体体積 0.037 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 溶岩ドーム、降下火砕物 火山体の分類 LD 層序 白糸降下火砕物(As-SP)に対比 年代測定値 22110±260y.B.P., 20610±260y.B.P.(As-SP直下の14C年代)[5]
岩石名 玄武岩 なし 玄武岩質安山岩 なし 安山岩 なし デイサイト 流紋岩 大部分 その他
化学分析値 aug-hyp rhyolite(SiO2=73〜74wt%)[1][3][4]
引用文献 1 Aramaki,S.(1962) Geology of Asama Volcano. J.Fac.Sci.Univ.Tokyo,SecII,14, 229-443. 46 2 荒牧重雄(1968) 浅間火山の地質. 地団研専報14, 45p 54 3 向井有幸(1990) 浅間火山の地球化学的研究I. 茨城大学理学部地球科学教室卒業論文(手記)(非公開) 4 中島 徹(1994) 浅間火山群黒斑-仏岩火山の岩石学的研究. 茨城大学理学部地球科学教室卒業論文(手記)(非公開) 653 5 中村俊夫・辻 誠一郎・竹本弘幸・池田晃子(1997) 長野県、南軽井沢周辺の更新世末期の浅間テフラ層の加速器14C年代. 地質雑, 103, 990-993. 656