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663 | 池田カルデラ | 別名 | 日本の火山第1版 | 10 | ||
火山番号 | 11.5 | 日本の火山第2版 | 12 | |||
火山名 | 指宿火山群・池田カルデラ・開聞岳 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 阿多カルデラ内部の小型カルデラ | 火山体番号 |
著 者 | 小林哲夫・矢野 徹・宇井忠英 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 31°14′05″ 31°14′05″ 経 度 130°33′55″ 130°33′55″ 最高点高度 m 基盤高度 m 分布面積 km2 火山体体積 2 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 山川ベースサージ池田火砕流堆積物池田降下軽石尾下降下スコリア噴出量 ca. 5 km3 火山体の分類 CA 層序 年代測定値 5.7 ka (C14) [1]
岩石名 玄武岩 なし 玄武岩質安山岩 なし 安山岩 稀 デイサイト なし 流紋岩 大部分 その他
化学分析値 Q-hyp-ho rhyolite (SiO2=71.30-72.67 %) [3] Table 12, No. 36B-38B
引用文献 1 奥野 充・他(1996)南九州,池田湖テフラ層に関連する試料の加速器14C年代.名古屋大学古川総合研究資料館報告,No.12, 49-55. 745 2 宇井忠英(1967)鹿児島県指宿地方の地質.地質雑,73, 477-490. 1045 3 Ui, T. (1971) Genesis of magma and structure of magma chamber of several pyroclastic flows in Japan. J. Fac. Sci., Univ. Yokyo, Sec. II, 18, 53-127. 46