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662 | 鷲尾岳・他 | 別名 | 後阿多火山岩類 | 日本の火山第1版 | 10 | |
火山番号 | 11.5 | 日本の火山第2版 | 12c | |||
火山名 | 指宿火山群・池田カルデラ・開聞岳 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | カルデラ内の小火山群(単成火山が多い) | 火山体番号 |
著 者 | 小林哲夫・溜池俊彦・宇井忠英 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 31°13′09″ 31°13′09″ 経 度 130°35′50″ 130°35′50″ 最高点高度 411.0 m 基盤高度 0 m 分布面積 40.8 km2 火山体体積 5.6 (〜20) km3
活動時代と性質 噴出物の分類 溶岩スコリア 火山体の分類 LD, SC 層序 阿多火砕流堆積物の上位,池田テフラの下位 年代測定値
岩石名 玄武岩 なし 玄武岩質安山岩 なし 安山岩 多い デイサイト 多い 流紋岩 なし その他
化学分析値 池底溶岩:Aug-hyp dacite (SiO2=69.81 %) [2] Table 14, No. 47B上野溶岩・辻之岳(Aug-hyp andesite〜dacite)清見岳:Hyp-aug andesite (SiO2=61.94 %) [2] Table 14, No. 44B山川湾岸:Hyp-aug andesite (SiO2=56.25 %) [2] Table 14, No. 41B仙田溶岩(Hyp-ho dacite)
引用文献 1 宇井忠英(1967)鹿児島県指宿地方の地質.地質雑,73, 477-490. 1045 2 Ui, T. (1971) Genesis of magma and structure of magma chamber of several pyroclastic flows in Japan. J. Fac. Sci., Univ. Yokyo, Sec. II, 18, 53-127. 46