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330 | 小御岳 | 別名 | 日本の火山第1版 | |||
火山番号 | 62.25 | 日本の火山第2版 | 62a | |||
火山名 | 小御岳 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 火山体番号 |
著 者 | 小山真人 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 35゜23’29” 経 度 138゜44’13” 最高点高度 2300 m 基盤高度 不明 m 分布面積 不明 km2 火山体体積 不明 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 溶岩 火山体の分類 SC 層序 富士火山におおわれる[1],正帯磁[2] 年代測定値 なし
岩石名 玄武岩 多い 玄武岩質安山岩 主要 安山岩 デイサイト 流紋岩 その他
化学分析値 Ol-Aug-Hyp basalt〜basaltic andesite(SiO2=51.1-53.0%)[1]Table2 [6](54個)
引用文献 1 津屋弘逹(1971)富士山の地形・地質,富士山,富士急行,pp. 2-127. 1038 2 小山真人,未公表資料. 480 3 高橋正樹(1986)マグマ活動から見た南部フォッサマグナ地域の「衝突」テクトニクス. 月刊地球, 8, 586-591. 4 地質調査所(1988)富士火山地質図 第2刷(複製).特殊地質図12. 地質調査所. Geological Survey of Japan (1988) Geologic map of Mt. Fuji Second Printing(copy). Miscellaneous map series 12., Geological Survey of Japan . 5 1/5万 地形図 富士山・山中湖 1:50,000 Geologic Map 「Hujisan」「Yamanakako」 22 6 須合辰也(1999) 小御岳火山の岩石学的研究、茨城大学理学部地球生命環境科学教室卒業論文(手記)(非公開) 889