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736 | 塩原火山 | 別名 | 日本の火山第1版 | |||
火山番号 | 113 | 日本の火山第2版 | ||||
火山名 | 高原 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 初期(カルデラ形成期) | 火山体番号 |
著 者 | 伴 雅男 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 経 度 最高点高度 m 基盤高度 m 分布面積 ca700 km2 火山体体積 ca.35 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 火砕流 火山体の分類 CA,PF 層序 大田原火砕流下位の戸祭ロームの年代が約50万年前 年代測定値
岩石名 玄武岩 なし 玄武岩質安山岩 なし 安山岩 なし デイサイト 主要 流紋岩 なし その他
化学分析値 hyp-aug dacite(SiO2:69wt%)[1][2]
引用文献 1 伴 雅男・山中孝之・井上道則・吉田武義・林 信太郎・青木謙一郎(1992) 東北本州弧、高原火山噴出物の地球化学. 東北大核理研報告, 25, 199-226. 2 井上道則・吉田武義・藤巻宏和・伴 雅男(1994) 東北本州弧, 高原火山群における山体形成史とマグマの成因. 核理研報告, 27, 169-198.