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669 | 湯湾岳安山岩 | 別名 | 日本の火山第1版 | 11 | ||
火山番号 | 13 | 日本の火山第2版 | 13 | |||
火山名 | 姶良・桜島 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 先カルデラ火山岩類国分層群と同時代に噴出した岩体 | 火山体番号 |
著 者 | 小林哲夫・東麻里子 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 31°44′16″ 31°44′16″ 経 度 130°38′41″ 130°38′41″ 最高点高度 189.6 m 基盤高度 m 分布面積 3.6 km2 火山体体積 0.18 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 黒川岬:溶岩湯湾岳:貫入岩体 火山体の分類 VN, LF 層序 年代測定値 0.60-0.81 Ma (K-Ar) [2]
岩石名 玄武岩 なし 玄武岩質安山岩 なし 安山岩 大部分 デイサイト なし 流紋岩 なし その他
化学分析値 Hyp-aug andesite (SiO2=57.30-62.80 %) [2] Table 1, 64-69
引用文献 1 荒牧重雄(1969)鹿児島県,国分地域の地質と火砕流堆積物.地質雑,75, 425-442. 55 2 新エネルギー総合開発機構(1987)昭和61年度全国地熱資源総合調査(第2次),地熱調査成果図集(国分地域)88pp. 3 大塚裕之・西井上剛資(1980)鹿児島湾北部沿岸地域の第四系.鹿大理紀要(地学・生物学),13, 35-76.