前へ | 個別火山体一覧 | 次へ |
35 | ||||||
659 | 横尾岳 | 別名 | 日本の火山第1版 | 10 | ||
火山番号 | 12 | 日本の火山第2版 | 12 | |||
火山名 | "阿多カルデラ" 阿多火砕流 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 阿多カルデラ東外縁 | 火山体番号 |
著 者 | 小林哲夫・溜池俊彦・宇井忠英 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 31°17′44″ 経 度 130°51′53″ 最高点高度 485 m 基盤高度 m 分布面積 55.1 km2 火山体体積 6.5 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 溶岩流 火山体の分類 LC(?) 層序 年代測定値 1.40±0.07〜1.44±0.07Ma (k-Ar)〔1〕TableU-9-1No.2-4
岩石名 玄武岩 なし 玄武岩質安山岩 なし 安山岩 大部分 デイサイト なし 流紋岩 なし その他
化学分析値 記載なし.しかし太田良平・河内洋祐(1965)[2]の記載した野里溶岩(Hyp-aug andesite )と同じ岩体と推定される.
引用文献 1 阪口圭一(1986)九州南部地域の鮮新世以降の火山岩の噴出時代.昭和59,60年度サンシャイン計画研究開発成果中間報告書,229-239. 806 2 太田良平・河内洋祐(1965)5万分の一地質図および説明書「鹿屋」.地質調査所,56pp. 781