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604二股山溶岩別名 日本の火山第1版   
火山番号44.5 日本の火山第2版   
火山名蒜山 活火山カタログ   
個別火山体の位置下蒜山溶岩の上位,中蒜山溶岩の下位 火山体番号   

 著 者 麻原慶憲・沢田順弘

位置と大きさ
      地形的  主火道 
 緯  度  35°21'   
 経  度  133°37'   
 最高点高度  1080  m
 基盤高度   m
 分布面積   km2
 火山体体積  5.0  km3

活動時代と性質
 噴出物の分類  溶岩流 
 火山体の分類  LF 
 層序   
 年代測定値  0.60±0.03Ma,K-Ar,[2] 

岩石名
 玄武岩   
 玄武岩質安山岩   
 安山岩  大部分 
 デイサイト   
 流紋岩   
 その他   

 化学分析値 
 hyp-aug-bg hb-bt andesite 

引用文献
1 蒜山原団体研究(1975)岡山県蒜山原の第四系(1).地球科学,29,153-160.  225
2 津久井雅志・西戸裕嗣・長尾敬介(1985)蒜山火山群・大山火山のK-Ar年代.地質雑,91,279-288  1033