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568 | 青野山 | 別名 | 日本の火山第1版 | 30 | ||
火山番号 | 39 | 日本の火山第2版 | 39 | |||
火山名 | 青野山 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 火山体番号 |
著 者 | 永尾隆志・角縁 進 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 131°48.0' 経 度 34°27.5' 最高点高度 907.6 m 基盤高度 500 m 分布面積 8.4 km2 火山体体積 1.03 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 溶岩(1.03km3) 火山体の分類 LD 層序 年代測定値 0.23±0.01Ma,K-Ar [1]
岩石名 玄武岩 玄武岩質安山岩 安山岩 大部分 デイサイト 少ない 流紋岩 その他
化学分析値 Hb andesite〜Hb dacite (SiO2=61.5%) [2] Tab.2, No.2 (SiO2=64.2%) [3] Tab.2, Ao-4
引用文献 1 鎌田浩毅・星住英夫・小屋口剛博(1988)九州中部ー中国地方西部の火山フロントの形成年代.月刊地球,10,568-574. 2 倉沢一(1963)中国地方西部火山岩類の化学的性質(大山火山帯).地調月報,16,217-226. Kurasawa, H. (1965) Petrology and Chemistry of Quaternary Volcanic Rocks in the Western Part of Chugoku Provinces, Southwest, Japan. Bull. Geol. Surv. Japan, 16, 217-226. 496 3 角縁進・永尾隆志・白木敬一(1995)山口県の新生代火山岩類.日本地質学会第102年学術大会見学旅行案内書,157-170. 908