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532 | 三瓶カルデラ | 別名 | 日本の火山第1版 | |||
火山番号 | 42 | 日本の火山第2版 | 42 | |||
火山名 | 三瓶 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 三瓶火砕流,三瓶ベースサージ,三瓶降下火山灰の噴出直後に形成 | 火山体番号 |
著 者 | 糸井 理樹・沢田 順弘 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 35゜08' 経 度 132゜37' 最高点高度 604.7 m 基盤高度 m 分布面積 km2 火山体体積 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 火山体の分類 CA(漏斗型) 層序 年代測定値 18,000-33,000y.B.P以降(未炭化・炭化木の14C法による)
岩石名 玄武岩 玄武岩質安山岩 安山岩 デイサイト 流紋岩 大部分 その他
化学分析値 Hb-bt rhyolite (SiO2=72.1%)
引用文献 1 服部 仁・鹿野和彦・鈴木隆介・横山勝三・松浦浩久・佐藤博之(1983)三瓶山の地質,地域地質研究報告(5万分の1図幅),地質調査所,168p. Hattori, H., Kano, K., Suzuki, T., Yokoyama, S., Matsuura, H. and Satoh H. (1983) Geology of the Sambesan district, Quadrangle series scale 1: 50,000, Geol. Surv. Japan, Okayama (12), 38, 180 5 松井整司・井上多津男(1971)三瓶火山の噴出物と層序.地球科学,vol.25,147-163. 535 8 三浦 清・林 正久(1987)火山活動史からみた三瓶火山の鉱物特性.山陰地域研究(自然環境)3,67-93. 577 9 鈴木隆介・横山勝三・高橋健一(1968)三瓶火山の活動史と地形(演旨).地理学評論,vol.41,386-387. 942