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448 | 新期 | 別名 | III 期 | 日本の火山第1版 | ||
火山番号 | 83 | 日本の火山第2版 | 83 | |||
火山名 | 白馬大池 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 主に北東部に分布 | 火山体番号 |
著 者 | 小林武彦 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 36゜46′49″ 経 度 137゜48′27″ 最高点高度 2436 m 基盤高度 2300 m 分布面積 km2 火山体体積 4.0 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 溶岩,火砕流堆積物 火山体の分類 SL 層序 旧期噴出物を覆う.0.10 - 0.03 Ma 年代測定値
岩石名 玄武岩 なし 玄武岩質安山岩 なし 安山岩 大部分 デイサイト あり 流紋岩 なし その他
化学分析値 Ol-aug-hyp-biot-ho-qz andesite (SiO2=56.3-60.1 %); Hyp-biot-ho dacite (SiO2=65.0 %) [2]
引用文献 1 柵山雅則(1980)白馬大池火山の地質.地質学雑誌,vol. 86, p. 265-274. Sakuyama, M. (1980) Geology of Shirouma-Oike volcano. Jour.Geol.Soc.Japan, vol. 86, p. 265-2 819 2 Sakuyama, M. (1979) Evidence of magma mixing: petrological study of Shirouma-Oike calc-alkaline andesite volcano, Japan. Jour.Volcanol.Geoth.Res., 5, 179-208. 46