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312 | 大真名子 | 別名 | 日本の火山第1版 | |||
火山番号 | 110 | 日本の火山第2版 | 110 | |||
火山名 | 日光溶岩円頂丘群 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 火山体番号 |
著 者 | 佐々木 実 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 36°47.5′ 36°47.5′ 経 度 139°30.6′ 139°30.6′ 最高点高度 2375.4 m 基盤高度 1560 m 分布面積 6.1 km2 火山体体積 1.4 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 溶岩 火山体の分類 溶岩円頂丘(LD), 溶岩流(LF) 層序 年代測定値 0.47±0.05Ma, K-Ar 年代[1]
岩石名 玄武岩 なし 玄武岩質安山岩 少ない 安山岩 主要 デイサイト 稀 流紋岩 なし その他
化学分析値 ol-qz-ho--hyp-aug andesite (SiO2=55-62%)[1]
引用文献 1 佐々木 実(1994MS) 東北日本・日光火山群の地質および岩石学. 東北大学博士論文. 826 2 須藤 茂(1976) 大真名子火山の地質と岩石. 火山, 21, 65-72 Suto, S. (1976) Geology and Petrography of Omanago Volcano. Bull. Volc. Soc. Japan, 21, 65-72. (in Japanese with English abstract) 918