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462(南)横岳別名 日本の火山第1版   
火山番号64 日本の火山第2版  64 
火山名八ヶ岳(南八ヶ岳) 活火山カタログ   
個別火山体の位置新期、東列 火山体番号   

 著 者 河内晋平

位置と大きさ
      地形的  主火道 
 緯  度  35°58′50″  35.9800° 
 経  度  138°22′07″  138.3775° 
 最高点高度  2825 m
 基盤高度  2700 m
 分布面積  21 km2
 火山体体積  3.5+ km3

活動時代と性質
 噴出物の分類  溶岩、火砕岩(降下テフラ) 
 火山体の分類  SC 
 層序  赤岳溶岩を整合に被覆 
 年代測定値   

岩石名
 玄武岩  多い 
 玄武岩質安山岩   
 安山岩  多い 
 デイサイト   
 流紋岩   
 その他   

 化学分析値 
 Ol-Opx-Cpx andesite(SiO2=54.35)[4]Table23,894 Opx-Cpx andesite (Sio2=54.2〜57.0%) [36] Opx-cpx basalt (Sio2=52.8%) Unpub Opx-cpx andesite (Sio2=55.0%) Unpub 

引用文献
1 河内晋平(1977)八ヶ岳地域の地質. 地域地質研究報告(5万分の1図幅), 地調, 92p. Kawachi, S. (1977) Geology of the Yatsugatake district. Quadrangle Ser., scale 1:50,000, Geol. Surv. Japan, 92p., (in Japanese with English abstract 5p.) 419
2 太田 宏・有馬 真(1988)南八ヶ岳,真教寺山溶岩および横岳下部溶岩の岩石学的特徴と、北八ヶ岳噴出物との比較.横国大野外教育研報告,6,7-8. Ota, H. and Arima, M. (1988) Petrology of the Shinkyoujiyama and lavas of Yatsugatake volcano. Mem. Inst. Field Educ. Yokohama Nat. Univ., 6, 7-8. 783