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197むつ燧岳新期噴出物別名 日本の火山第1版   
火山番号156 日本の火山第2版  156 
火山名むつ燧岳 活火山カタログ   
個別火山体の位置新期噴出物 火山体番号   

 著 者 梅田 浩司

位置と大きさ
      地形的  主火道 
 緯  度    41.437 
 経  度    141.057 
 最高点高度   m
 基盤高度   m
 分布面積   km2
 火山体体積  4.7  km3

活動時代と性質
 噴出物の分類  第3期:溶岩、0.05 km^3 第2期:火砕流堆積物、3.6 km^3 第3期:火砕流堆積物、1.1 km^3  
 火山体の分類  SC, pyroclastic flow 
 層序   
 年代測定値  Younger than Toya tephra (0.10 Ma) [1] 

岩石名
 玄武岩  なし 
 玄武岩質安山岩  なし 
 安山岩  多い 
 デイサイト  多い 
 流紋岩  なし 
 その他   

 化学分析値 
  [2] 

引用文献
1 梅田 浩司 (1992) 下北半島,むつ燧岳火山の地質と岩石記載.岩鉱 ,87,420-429. Umeda, K. (1992) Geology and Petrography of Mutsu-Hiuchidake volcano, Shimokita peninsula. Jour. Min. Petr. Econ. Geol. Japan, 87, 420-429. ( in Japanese with English abstract) 1062
2 梅田 浩司 (1991) 下北半島、燧岳火山の岩石学(演旨).岩鉱 ,86,164-164. Umeda, K. (1991) Petrology of Mutsu-Hiuchidake volcano, Shimokita peninsula, Jour. Min. Petr. Econ. Geol. Japan, 86, 164-164 1061