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175 | 向町 | 別名 | 日本の火山第1版 | |||
火山番号 | 132.5 | 日本の火山第2版 | ||||
火山名 | 向町 | 活火山カタログ | ||||
個別火山体の位置 | 火山体番号 |
著 者 | 林 信太郎 |
位置と大きさ 地形的 主火道 緯 度 38.770 経 度 140.520 最高点高度 m 基盤高度 m 分布面積 km2 火山体体積 >25 km3
活動時代と性質 噴出物の分類 向町カルデラを起源とする大規模火砕流堆積物と降下火砕堆積物。 火山体の分類 PF 層序 芦沢火砕岩(pyroclastic flow)、東山火砕岩(pyroclastic flow),二枚橋火砕岩(pyroclastic falls)、上絵馬川火砕岩(pyroclastic flow)などからなる [2] 年代測定値 向町カルデラの中央火口丘、K-Ar、0 .6 3 ±0 .0 2 ,0 .6 1 ±0 .0 2 M a ,0 .8 3 ±0 .0 5 M a [3]
岩石名 玄武岩 玄武岩質安山岩 安山岩 主要 デイサイト 大部分 流紋岩 その他
化学分析値 -
引用文献 1 田宮 良一 (1984) 新庄・向町盆地の地下構造.山形応用地質 ,no.4,25-32. 989 2 鈴木 雅宏 (1984) 向町カルデラの火砕岩を追って.山形応用地質 ,no.4、33-38. 934 3 土志田 潔,宇都 浩三 ,内海 茂 (1999) 東北地方中部における時代未詳火山岩類のK‐ Ar 年代とその意義.地球惑星科学関連学会合同大会予稿集,,Vc-P001. 1019